FANTASY 越澤秀個展

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flyer design:soranoatelier

開催日
2017年10月12日(木)~11月7日(火)
時間
11:00~19:00
※2017年11月7日(火)のみ 17:00まで
場所
1階ロビー「グランビスタギャラリー サッポロ」
入場
無料
主催
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
札幌グランドホテル

東京の荻窪に住んでいた頃の部屋は、アトリエも兼ねてたのですが駅近で激安、しかも音も出せて音楽聴いたり作ったり、とても便利でした。が、環八沿いで車の騒音と排ガス、夏になると光化学スモックと、思えばその頃の環境は今の中国並みだったかもしれません。&僕は5階でしたが3階は暴力団事務所、4階は蛇頭(たぶん)、6階は風俗関係(たぶん)で、よく無事に過ごせたなぁと今更関心してます。あと面白いのは、屋上になぜかプール(銭湯の湯船ほどの大きさですが..)がありました。でも水を張ると、重みで2階の大家さんの窓が開かなくなると言う理由で、残念ながら使用禁止でした。僕の部屋は事務所作りで床ピータイル、収納無しで小さな流しのみの良く言えばシンプルなワンルーム。お気に入りは、西に窓が大きく取って有り、西側には高いビルも無かったので、奥多摩の山々が望め、晴れた日には富士山も見えました。そんな訳で夕方にクライマックスが来ます。普段は汚く乱雑なアトリエの空間が、眩しい黄色やオレンジ色にキラキラ輝く暮れなずむ時間帯がとても好きでした。

その頃に、近所のごみ捨て場で大量投棄された古い洋書を偶然に拾った事がきっかけで古本を画材として使う様になりました。拾った当初なにかヒラメキがあったはずもなく、後で試しに落書きしてみると、白い紙やキャンバスでは味わえない絵と文字との絡みが面白<、目や手を通して価値感が変化していく制作過程を楽しんでいました。最初は1ページに1つの絵で描いてましたが、大きな作品を描くアイデアとしてページを沢山並べた上に描くパターンも展開します。

僕がモチーフを考えるとき、自分の記憶の中から描きたいものを引き出し、そのまま描いたり、それをもとにして描きます。今回も主に記憶から観える部屋、集合住宅と人々との佇まいが作品のベースになってますが、あまりそこだけに縛られずに、さらに自由に発想を広げてみました。全くの絵空事や思いつきも躊躇せずモデリングして、枝葉を伸ばしたネバーエンディングでファンタジ一な世界を再構築してみました。

越澤 秀 Hideshi Koshizawa
(画家)

1961 北海道滝川市生まれ
1987 東京芸術大学 油画科 修士過程修了
1997 越澤秀博覧会_スタジオ錦糸町_東京
1999 ロケット展_Gallery Rocket_東京
2000 漫画展 ギャラリーエフ_東京
2005 HIDESHI KOSHIZAWA_Gallery the Modern_マインツ ドイツ
2012 いつか見た眺め_Gallery Arte Casa_静岡
2012 WOMAN_さいとうGallery_札幌
2016 記憶のコラージュ_Gallery COYA_滝川
2017 JR TOWER ARTBOX 2017_WONDERFUL HOKKAIDO_札幌

アンティパスト(アパレルブランド)テキスタイル用イラスト、4丁目プラザバーゲンポスター、三共製作所静岡工場内野外オブジェと社員食堂回廊の壁画、第9回札幌国際短編映画祭ポスターメインビジュアル、本の装幀、カタログ、雑誌等のイラストなど札幌を拠点に制作を行っている

記念トーク/レセプション

開催日 記念トーク/レセプションは終了いたしました。
2017年10月12日(木)
時間 記念トーク  18:30~19:30(1階 グランシェフ)
レセプション 19:30~20:30(1階 ロビーラウンジ ミザール)
出演越澤 秀(画家)×小菅 謙三(グラフィックデザイナー)
定員80名(参加無料・要申込・先着順締切)
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札幌グランドホテル「グランビスタギャラリー サッポロ」で展示されるFANTASY 越澤秀個展のご紹介です。

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